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Enuit LLCがリスクマーケットテクノロジーアワードを受賞 – 価格設定と分析:コモディティ


2022年2月17日木曜日


Enuit LLCは、リスクマーケットテクノロジーの授賞式において、価格設定と分析:コモディティカテゴリの受賞者に選ばれたことを発表しました。


Enuitの受賞エントリーは、Entrade(EnuitのETRMソリューション)が継続的に新しく又重要な機能を強化し、アップグレードされているという事実から、顧客がどのように有益にあるかに特にフォーカスしています。


EnuitのCOOであるGanesh Natarajanは次のように述べています。

「私たちは、顧客がコモディティ取引とリスク分析の最新のツールと機能をすべて利用可能にして、また、取引とリスク管理の状況が合致しているか心配することなく利益を上げ続けるように努めています。 テクノロジーは成功要因であるべきだと私たちは信じています」


過去2年間、積極的に現物と金融のコモディティを取引している人々は、価格設定と高度な分析機能を組み合わせたコモディティ取引とリスク管理ソリューションを探しています。評価、選択および実装される全てのソリューションは、ソリューション機能、アーキテクチャおよび実装の容易さと価格設定のバランスがとれたバリュープロポーションが必要とされます。


Enuitは、この点に関して顧客と市場参加者の意見に耳を傾け続け、CANEI(Constant And Never Ending Innovation)の原則を使用して全てを学習し、製品管理、サービス提供、およびサポートチームでENTRADEをより良くします。

また、Enuitは、Entradeのユーザーインターフェイスをよりユーザーフレンドリーでデバイスに依存しないようにするためのテクノロジースタックへの投資の増加を挙げました。Ganeshは、次のように述べています。「私たちは、意思決定者が通常のターゲット市場よりも技術に精通し、若いということを、エネルギーおよびコモディティ取引の分野全体における新しい傾向に気づきました。 これにより、若い世代が将来的に私たちのソリューションをどのように使用するかについて考える必要がありました。」


Enuitのプロダクトチームは、より多くのクラウド機能を導入し、ソリューションアーキテクチャを開発し、より多くのREST APIを提供する最新バージョンのEntradeに取り組んでいます。これにより、お客様は、ビジネスをサポートする新しいアプリケーションを統合し、カスタマイズおよび開発が可能となります。


Enuitの顧客は、ワークフローエンジンの更新による大きなメリットも享受できます。これにより、ビジネス全体でタスクを標準化出来るようになり、主要なBIプロバイダーの一部に対するサードパーティのビジネスインテリジェンスサポートおよびドキュメントドリブンのワークフロー、評価、市場リスク、信用リスクを伴う統合サプライチェーン管理、および新しい会計モジュールなどが伴う新しいサプライチェーンとビジネスプロセス管理が可能になります。


従来のオフィススペースから、より仮想的なまたはホームオフィスへの移行も、ソフトウェアビジネスがソリューションを作成および運用する方法に大きな役割を果たしました。 Enuitも例外ではなく、新しいアップデートとともに、ユーザーがどこからでも業務遂行できるようになっています。 Entradeのブラウザ+マイクロサービスベースのユーザーインターフェイスには、フロントオフィス、経理、スケジューリングと在庫、買掛金、信用、財務とキャッシュフローの管理、市場データおよびシステム管理者向けのワークベンチが含まれています。


Ganeshは述べています。「この受賞は、当社の製品、人材に投資し、顧客中心主義を維持することで製品ロードマップを強化およびサポートすることがEnuitの正しい道であるという当社の信念をさらに強化します。 Enuitチームは、パートナーとなるクライアントにとって双方にメリットのあるソリューションを固く信じています。」

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